- いつも着ていたい、SHIPS anyの服
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いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「いつも着ていたい服」って
例えばどういうもの？モノ選びに一家言ある目利きたちが、
いつもそばにあるAnytimeな服を語ります。
目利きならではの審美眼や着眼点は、
定番スタイルを探している方の参考になることでしょう。
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- タートルネックニット アーティスト・モデル Colliuさん
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渋谷MIYASHITA PARKのパブリックアートも手掛けた注目のアーティストであり、モデルとしても活躍するコリュさん。色彩鮮やかでポップな作風で知られる彼女の、いつもそばにある服とは？
「私が服を選ぶ基準は、ずばり機能性です。家で洗濯できるか、シワになりにくいか、長時間身につけていて疲れなさそうかなど、とにかく動きやすくて手入れがしやすいものが大好きなんです。カバンなら収納力、靴なら履きやすさなど、洋服の機能性もデザインと同じくらい重視しています。大学から始めたモデル活動では、毎回撮影の度に“このアイテムはこうやって組み合わせても可愛いんだ”、“このシルエットの服意外と似合うな”など、さまざまな発見があります。でもやはり普段使いするものは見た目の可愛さだけでなく、着やすいかどうかを大事に選んでいます。
そんな私が、毎日着ているのでは！？と思うほど手放せないのが、タートルネックニットです。着ていて心地良いし、首まで暖かいところが大好き。合わせた方次第でカジュアルにもおめかしにも使えて、薄手から厚手の物まであるので、夏以外はずっと着ている私の定番アイテムです。一枚で着ることもありますが、丸襟のセーターやワンピースにレイヤードすることが多いので、買い足す際は主張が少ないシンプルなデザインをチョイス。毎日のように着るので、ホームクリーニングできるものを。今は10枚ほど持っていて、寒色系が多いです。今年は暖色系も投入しようかな」
〈SHIPS any〉のお勧めは、細めのリブですっきり上品に着こなせるタートルネックニット。重ね着がしやすい、薄すぎず厚すぎない程よい生地感で、幅広いコーディネートが楽しめます。自宅で洗濯できるのも嬉しいポイントです。
- タートルニットの身頃と襟の境目部分は、着脱を繰り返すと縫い目がほつれがち。それを防ぐため、首の後ろ部分は切り替えをなくして、身頃とつなげた一枚仕様にしています。
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Colliu
colliu.com
Instagram: @colliupero
神奈川県出身。武蔵野美術大学在学時よりモデルとしての活動を始め、後にアーティスト活動をスタート。絵画、彫刻、インスタレーションなど、多様なメディアを使い作品を制作。鑑賞者と作品の関係を模索しながら、作品と過ごした時間が楽しい記憶に残る創作活動を行っている。
- 伸びがよく、大人の上品さも演出できる細リブが特徴。落ち着いたグリーンは今年らしいニュアンスカラーで、コーディネートの差し色に。ほかに黒とオレンジも展開しています。
