SHIPS any, anyone.
いつでも、どこでも、誰にでも似合う、SHIPS anyの服。
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ
人々の「SHIPS anyの自分らしい着こなし」と
その魅力の裏側を紹介します。
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- モデル
- 花楓さん
ブルーのニットを主役にした
冬のワントーンコーデ
「シンプルな丸首のニットは、鮮やかなブルーに惹かれてチョイス。大好きなヴィンテージデニムに合わせたいと思いました。昔は白・黒・グレーといったモノトーンが好きだったけど、歳を重ねるとともにカラフルなアイテムも好きになってきました。例えばこういう鮮やかな青が肌の色に合うね、って言われることもあって、それも影響しているかもしれません。昔から大好きなネイビーのダッフルコートに、足元も明るいブルーのコンバースでワントーンコーデに仕上げました。デイリーな私のスタイルってこんな感じです」
anytime
花楓さんが、いつも大切にしているもの。ジュエリー、カメラ、そして大切な家族と友人。左）友人からのプレゼントがきっかけで、ビーズにハマった花楓さん。「アンティークのとんぼ玉や、ビンテージのヴェネチアビーズを使ったオリジナルのビーズアクセサリーを制作しています。自分の感覚で色を組み合わせて、一つの世界観が作り上げるのが楽しいです」 左中）コンパクトカメラが好きで、出かける時は必ず持ち歩いているそう。「川や空は、時間を追うごとに表情が変わるのでついついシャッターを切ってしまいます」 右中）よく一緒に釣りに行くというご友人たち。「気のおける友人と過ごす、何気ない時間が好きです。空いた時間にサクッとご飯を食べに行くだけでもリフレッシュできます」 右）「子供と過ごす時間は、かけがえのないもの。子育ては大変ですが、休日は子どもと釣りに出かけるなど趣味も一緒に楽しむようにしています」
きれいめパンツにニットで
花楓流パーティスタイル
「車の販売店を経営していた父がファッション好きで、幼少期は父が洋服を選んでくれていました。幼稚園に革のパンツを履いて行って、先生に注意されたことも（笑）。そんな父の影響か、今でもメンズライクなファッションが好きで普段はパンツスタイルがメインです。このパンツはシルエットがきれいで上品な素材感なので、きちんとした場にも似合いそう。かつサイドのフラップポケットがカジュアルでもあり、合わせやすいのが魅力ですね。パーティにもニットで行く私にとって、カジュアルさときちんと感を両立したパンツは頼れる味方です」
anywhere
花楓さんの大切な場所。左）「サウナや銭湯が大好きで、日常はもちろん旅先でもよく行っています。地域によってサウナの温度や水風呂の温度が全然違ったりするのが、ご当地サウナの楽しみです」 左中）釣りが大好きな花楓さん。「休みの日は釣り仲間と一緒に川釣りに行きます」 右中）川で釣ったニジマスの写真。大きさはなんと48cm! 「山梨県にある桂川で釣りました。ここは川までの景色もキレイなのでおすすめです」 右）車内空間も花楓さんの大切な場所。「父の影響もあり、運転するのが好きなんです。仕事の日も、休日も欠かせない相棒ですね」
MY FASHION STORY
「自分のファッションを語る上で欠かせない存在は、やはり父。メンズライクな服や、シャツやデニムに惹かれるのも、父が私の服を選んでいたからなのかなと思います。ヴィンテージや古着が好きなのも、幼少期からリユースのアイテムがライフスタイルの中にあったから。好みは変わらないのかなと思いきや変わったところもあって、最近はきれいな色にもトライするようになりました。いろいろな色に挑戦してみることで、“意外と合うじゃん!”という発見があってワクワクします。色の組み合わせを楽しむというところは、アクセサリーデザインの仕事にも活かされているかもしれませんね」
