陽射しに春を感じたら、装いも春気分にシフト。まずチェックしたいのが、このトレンドのフラワーモチーフ=花柄。オーガニックなものやレディな雰囲気のもの、そしてモード感のあるものまで、SHIPSらしい色とりどりの小粋な花柄で、春のおしゃれを思いのままに楽しもう。
あえて色を加えず、
大人の印象でまとうモノクロ花柄スカート
黒と白の色調なら甘さもなく、ほどよくモードな印象に。真っ白のパーカーと旬のジャケットをカジュアルに取り入れ、清潔感とこなれ感の漂うワンランク上のおしゃれを楽しみたい。
黒と白の色調なら甘さもなく、ほどよくモードな印象に。真っ白のパーカーと旬のジャケットをカジュアルに取り入れ、清潔感とこなれ感の漂うワンランク上のおしゃれを楽しみたい。
ブラウンの花柄ワンピースは
くすみカラーを重ねてリラクシーに
柔和さとノーブルさをあわせ持つブラウンの小花柄のワンピース。ニットのブルー、バッグのイエロー、足元のベージュとニュアンシーな色をトッピングして、肩の力を抜いたスタイリングに仕上げるのが今の気分。
柔和さとノーブルさをあわせ持つブラウンの小花柄のワンピース。ニットのブルー、バッグのイエロー、足元のベージュとニュアンシーな色をトッピングして、肩の力を抜いたスタイリングに仕上げるのが今の気分。
オーガニックな花柄ブラウスを
メンズライクなデニムで味付け
ベージュ系の色調で有機的に描かれた花柄ブラウスは、街でも、海辺でも心地よく馴染むマルチな1枚。たとえばクラフト感のある個性的なデニムとネックレスを合わせれば、スパイシーさが加味され、奥行き感のあるおしゃれが完成。
ベージュ系の色調で有機的に描かれた花柄ブラウスは、街でも、海辺でも心地よく馴染むマルチな1枚。たとえばクラフト感のある個性的なデニムとネックレスを合わせれば、スパイシーさが加味され、奥行き感のあるおしゃれが完成。
アクセサリーを丁寧にレイヤードして
スカートスタイルをより華やがせて
鮮やかなターコイズカラーとネイビーの美しい配色だから、半袖ニットとスカートというシンプルなコーディネートでも、華やかで、主役級の存在感に。首元のアクセサリーの威力で、さらにワンランク上の装いに引き上げて。
スカート ¥14,500(+tax) / SHIPS
ニット ¥18,000(+tax) / SLOANE
チョーカー ¥8,900(+tax) / DAEDAL JEWELRY
<Staff>
Photographer: Kenichi Yamaguchi
Styist: Yumiko Muroi
Hair & Make: Yayoi Chinen
Editor & Writer: Yoko Matsui
鮮やかなターコイズカラーとネイビーの美しい配色だから、半袖ニットとスカートというシンプルなコーディネートでも、華やかで、主役級の存在感に。首元のアクセサリーの威力で、さらにワンランク上の装いに引き上げて。
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<Staff>
Photographer: Kenichi Yamaguchi
Styist: Yumiko Muroi
Hair & Make: Yayoi Chinen
Editor & Writer: Yoko Matsui
室井由美子(むろいゆみこ)
幅広い世代に向けた女性誌各誌のほか、カタログのスタイリング、ブランドのイベントなど、
幅広い活動に支持を集める人気スタイリスト。品良くトレンドを取り込んだ、
女性らしい華のあるスタイリングの提案に定評あり。