この時期のインナーの主役と言えばニット。SHIPSでも様々な形・色のものをご用意していますが、プレス・バイヤーの中で「これは使える！」と話題となっているアイテムが、人気男性ファッション誌「Begin」と協業して作成した逸品。SHIPSが「Begin」にて毎月連載しているページから生まれたコラボレーション企画によるものです。日本が誇るニットブランド「BATONER」と、「Begin」、SHIPSの三者コラボによるミリタリーニットをご紹介します。
SHIPSでも
初となる
Begin別注ニット
ニット 各￥20,000（+tax）/ BATONER × Begin × SHIPS
今回別注をお願いしたのは、Beginでもおなじみの山形発のニット専業ブランド「BATONER（バトナー）」。糸から仕上げまでの工程を全て一貫して手がけ、こだわりのアイテムを生み出している老舗ニットメーカー「奥山メリヤス」社のオリジナルブランドが「BATONER」です。
SHIPSでも毎シーズン展開している同ブランドは、丁寧なものづくりはもちろん、ベーシックでありながら、大人にちょうどいいサイズ感やニッティングの技術で随所にブランドらしさが表現されています。生産体制も盤石で、別注にも柔軟に対応しています。
別注のテーマは「大人が使えるミリタリーニット」。
形はミリタリーの王道”A-1ニット”がベース。1926年から’44年頃まで米軍陸軍航空隊に採用されていたニットです。保温性や吸汗性にも優れ、タイドアップした際にも襟元からネクタイがきちんと見せられるよう、規律を重んじる軍人に愛されたアイテムです。
実は「Begin」の光木編集長がこよなく愛するアイテムでもあり、これをベースに“大人が着れる”をキーワードに別注してみては？ というところからスタートしました。
発注から数ヶ月を経て出来上がってきたのは、想像をはるかに超えた、まさに“大人ちょうどいい”ミリタリーニットでした！
アイコンであるVネックは、通常のものとは違って交差しているのが特徴。男らしいミリタリー風味もしっかり香ります。それでいて、美しく目の整った編地やリンキングによる縫製技術によってエレガントな仕上がりに。まさにいいものを知っているBeginのアイデアとBATONERの技術がうまく融合し、SHIPSが求めるベーシックで使えるニットが形になりました。
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- トリプルコラボネーム
- BATONERとBeginとSHIPSのロゴが入ったトリプルコラボの証。
このニットのためにネームもオリジナルで作った特別仕様。
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- Vネック
- 立体感のあるVネックリブは、まさに職人技が生み出した傑作。
タイドアップした際にもネクタイがさり気なく見えて着こなしの幅も広がります。
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- 生地
- 程よい光沢のある７ゲージの編み地。
オーストラリア産のメリノウールをミドルゲージで仕上げ、
光沢とほどよいコシがありながらもソフトなタッチが魅力。
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今季のトレンドであるアイビースタイルのインナーとして。
意外性と遊びのあるカラーを選ぶと、若々しく、フレッシュなイメージが作れます。
ぜひともタイドアップして、正統派なムードを楽しんでみてください。
ジャケット ￥39,000 (+tax) / SHIPS AUTHENTIC PRODUCT
ボタンダウンシャツ ￥21,800 (+tax) / GITMAN BROS.
アニマルウールネクタイ ￥14,800 (+tax) / Calabrese -
アウトドアスタイルに用いると、ラギッドで男らしいムードがグッとアップ。
頼りがいあるタフなムードも醸し出せます。
バンドカラーシャツを合わせて顔周りをすっきりと見せるのも有効です。
シェルパーカ ￥61,800 (+tax) / Battenwear
バンドカラーシャツ ￥12,700 (+tax) / SHIPS
ヘリンボーンパンツ ￥12,000 (+tax) / MACOBER × SHIPS
スエードシューズ ￥39,600 (+tax) / RED WING × SHIPS -
ブラックのミリタリーニットは、白のラガーシャツをインナーに、モノトーンでコーディネート。
シンプルながらVネックリブと太めの裾リブの効果で、モダンな大人のニットスタイルをつくれます。
ラガーシャツ ￥27,200 (+tax) / DROP OUT SPORTS
ハンティングキャップ ￥6,300 (+tax) / grillo for SHIPS
スエードシューズ ￥39,600 (+tax) / RED WING × SHIPS
