SHIPS WOMEN
STYLING
仕事もおしゃれも。
ルールなしで好きなものを着られる私服もいいけど
ビジネスの枠のなかで最大限おしゃれを楽しむ
仕事着選びにこそセンスを発揮できるもの。
全身バランスや小物使いを参考にして！
ビジネスの枠のなかで最大限おしゃれを楽しむ
仕事着選びにこそセンスを発揮できるもの。
全身バランスや小物使いを参考にして！
Updated 2023.10.25
セットアップで電話対応すると
しゃんとした気分に！
しゃんとした気分に！
トレンド感のあるアイテムも上質な生地を選びつつ、セットアップで着るとオフィス仕様に。なかに着たニットは前面のネイビーと背面のブラウンのバイカラーでほんの少しの遊び心を。ニットと靴で締め色を入れつつ、スカーフ使いで目線を上に誘導するのがポイント。
ベルベット素材で
テンションがあがるピンクスカート。
テンションがあがるピンクスカート。
パッと見、王道のオフィススタイル気分が味わえるスタイリングでも、細部に凝れば一気に上級者に。ピンクのひざ丈スカートがコンサバにならないのは今シーズン注目されているベルベット素材を採用しているから。とろみのあるブラウスはボウタイが長めでアクセントに。
たくさん動く日は
ブラウスでお仕事感を演出。
ブラウスでお仕事感を演出。
ハイネックのギャザーが目を引くブラウスは、同じくチェック柄のストールを肩掛けして少し変化球を。シルエットが美しいタックワイドパンツは、あえてのコーデュロイ素材で少しアクティブなエッセンスを。小物はアイボリー系でまとめて、パンツのきれい色を主役に！
いつものボーダーだって
組み合わせで通勤着に。
組み合わせで通勤着に。
ゆったりとしたバスクシャツ、休日の定番着だけどハイネックのニットベストを重ねれば、一気にONな雰囲気に。スカーフを巻いてさらにきちんと感をプラス。スカートはストンとしたペンシルラインのシルエットを選んで、全体的に縦長なシルエットを意識して。
外出する日は「襟」を重ねて上品に。
チェックのボタンダウンシャツにジャケット、さらにネイビーのウールコートを重ねて正統派なスタイルに。ここにベルトを足すと途端に女性らしく、クラシカルに昇華されます。上がトラッドなので、ボトムスはスパンコールのスカートでパンチの効いたトレンド感を。
ITEM CREDIT
フリルで気合を入れた
プレゼン直前！
プレゼン直前！
勝負の日は記憶に残るスタイルで！ 目を引くフリルスカートを主役にしつつ、トップスもグリーン系のグラデーションでまとめてインパクトを。アウターは優しげな印象のコクーンシルエットをチョイス。髪はまとめて清潔感を意識するのがGOOD。
- Photography_Yuichi Sugita
- Styling_Ayano Nakai
- Hair & Make-Up_Misuzu Mogi
- Model_Eiri Kazama【VELBED】
- Text_Reiko Matsushita
- Design & Development_maam.inc
- Production_MANUSKRIPT