SHIPS

2025 SPRING AND SUMMER

SPECIAL COLLABORATION
小泉里子
SHIPS
いま欲しいのはしなやかな女性らしさ
都会派バカンス
from Portugal
現在、ポルトガルを拠点に暮らしている
モデル・小泉里子さん。
青い海と青い空、爽やかな風の吹くポルトガルの
エッセンスを吹き込んだ、まとうことで心踊る、
都会派バカンスなSHIPSコラボレーションが完成。
しなやかな女性らしさをインスパイアさせた、
スペシャルクローゼットを贈ります。

Flower print one piece
風になびくしなやかさとともに
女性らしいオーラ漂うフラワープリント
「ポルトガルでは年齢問わずプリント柄を着ている女性が多く、それが本当に可愛いんです。もともと私自身もプリント柄アイテムが好きだったこともあり、ポルトガルをイメージしたフラワープリントに。大きすぎず小さすぎない、大人が取り入れやすいプリント柄は、どう着るかや何を合わせるかでカジュアルにもモードにも寄せられる振り幅の広い柄です。風になびく、流れるようなシルエットとフレア袖もこだわりのポイント。爽やかなネイビーとカジュアル使いもしやすいレッドの2色展開です」 by小泉里子
Polo shirts and Tapered pants
スタイルアップと楽ちんさを極めた
ストレスフリーパンツ
「自分が今まではいてきたパンツの中で、1番楽で1番大好きなシルエットを踏襲したデザイン。着ていて気持ちがいいことを服選びの軸としている私にとって、コンフォタブルでいてスタイルよく見えるシルエットを。ウエスト部分に細かなタックをたっぷりとることでヒップをカバー。足首にかけて細くなるラインもおすすめ。ウエストゴムを取り入れているのでストレスフリーに着こなせます。ハイウエストデザインに共布のリボンベルトがあることでウエストカバーにも。ベージュとオリーブの2色展開です」 by小泉里子

Blouse and Skirt
ポルトガルを象徴する大人の赤を
フレキシブルなセットアップに
「今回のコラボデザインの中に絶対入れたかった赤。ポルトガルの青い空にヘルシーでキュートなコントラストを作り出す赤はおばあちゃんが着ていても可愛いく、市場でも格別に映えるのでポルトガルに住むようになってから赤が好きになりました。大人の肌にも馴染む朱赤は特別に染めていただいたオリジナルカラー。カジュアルにも取り入れやすいクロップド丈のトップスとスリットの深さにこだわったボリュームスカートは、動きに合わせて時おりチラっと見える足もとが女性らしく、抜け感にひと役。ベーシックに取り入れられるアイボリーと2色展開です」 by小泉里子
Polo shirt and Shirt pants
デイリーにもゴルフにも!
旬を吹き込んだこだわりのポロシャツ
「今回のコラボ製作で真っ先に提案したアイテムがポロシャツ。ゴルフをする中、日常にも使えて可愛いと思えるポロシャツに出会えてなかったことがきっかけでした。ジャカードで凹凸感を表現したカットソー生地は着心地も柔らか。更に大きめの衿や旬なクロップド丈もデザインにリクエスト。同様にゴルフや夏のアウトドアにも使える前提で提案したショートパンツは、裾が広がりすぎない大人シルエットに。ウエスト部分に深めのタックを取り入れたヒップラインをスッキリ見せるデザインです」 by小泉里子
Toto bag
街、ビーチ、旅……、オールマイティに
活躍する直立型トートバッグ
「幅広いシーンで使える大人のトートバッグはハイブランドではよく見かけますが、ガンガン使える程良いプライス感のものはありそうでなかなかないもの。プライスをギリギリまで抑えていただくこともリクエストのひとつでした。タウン使いしやすいラフィア素材の表面に丈夫なナイロン素材の裏地を付けて2枚仕立てにしたことで、しっかり直立し、なおかつタフ!肩がけしやすいハンドルの長さや荷物の少ない日はマグネットを留めればスマートシルエットになるこだわりどころ満載の出来上がりに」 by小泉里子

小泉里子

神奈川県出身。『CanCam』(小学館)の専属モデルとして人気を集めた後、『Oggi』『CLASSY.』『Domani』などの表紙を飾り、長年にわたり第一線で活躍。ナチュラルでポジティブな生き方と、洗練されたファッションセンスで多くの女性たちから支持を集め、雑誌のほか広告やテレビ番組にも多数出演。2021年に第一子を出産し、同年ドバイへ移住。2024年春からは拠点をポルトガルに移し、日本と行き来しながらモデル活動を続けている。
satokokoizum1
ships_women_official
Model_Satoko Koizumi
Photography_Yuji Takeuchi
Stylist_Satomi Araki
Hair and Make-up_Keiichi Hiramoto
Editor_Madoka Nabeshima
Design_Yoshihide Uchida
Web Development_Noboru Kuhara