“映え確定”
インスタントT
インスタントT
3つの
ポイント
-
1 お洒落に見える
“味”がある -
2 シルエットが
抜かりない -
3 いつものパンツに
合わせるだけ
1 お洒落に見える “味”がある


古着のようなフェード感や
マイクロボーダーが、さらっと洒落感を主張
春夏のカジュアルに欠かせないTシャツですが、ことレイヤードが効かない盛夏は、アイテムのセレクトがセンスを表すカギになります。流行りのバンドTもいいけれど、グラフィックが主張するそれはキャラを選ぶきらいも。そこでSHIPSがプッシュするのが、パッと見ベーシックだけど、素材や柄に味がある2タイプ! 着るだけで映える♡ってわけで“インスタントT”と呼びましょう。
無地のポケTは、素材にハリ感のある米綿を使用し、ピグメントダイで染めあげたもの。フェード感のあるその色合いは、まるで何年も着込んだよう。買ってすぐにニュアンス満点の表情を楽しめるのが真骨頂です。
翻ってマイクロボーダー柄のポケTは、90年代のアメリカでストアブランドが出していたような、いい意味でクセのないTシャツがモチーフ。遠目には無地に見えるほど細かなボーダーが、これまたいい具合に洒落た表情を添えてくれるのヨ。
2 シルエットが 抜かりない

着るだけで洒落たニュアンスが薫る!
ビッグすぎないリラックスシルエット
シップスが掲げるテーマは、“スタイリッシュ スタンダード”。時代の気分を取り入れつつも、決してスタンダードからは逸脱しない……そんなシップスらしさは、シルエットへ如実に表れます。ビッグシルエットのトレンドが浸透した昨今ですが、インスタントTのシルエットは、程よいゆとりがありながらもビッグすぎない中庸バランス。大人が気負わず着られ、なおかつ着るだけで、さらりと洒落たニュアンスが滲むのです。
3 いつものパンツに 合わせるだけ

さりげない味&中庸シルエットだから
パンツのスタイルを選ばず映える!
➀ベーシックでいて色や柄に味がある。➁これみよがしでなく洒落て見えるリラックスシルエット。これらの合わせ技が意味するところは、パンツのスタイルやシルエットを問わない汎用性の高さがあるということ。いつものパンツに合わせるだけで、“インスタント”に“映え”が確定するのです!
ワイドすぎないシルエット故、レイヤードのし易さもお墨付き。シーズンレスに活躍するのも、トドメを刺す魅力といえましょう。

- SHIPSの
U.S.A.コットン 味出し済みTシャツ - ¥7,480(inc. tax)
買ったその日から、まるで長年連れ添った相棒のようにこなれた雰囲気が滲む、フェード感のある色合いの顔料染めTシャツ。素材はドライタッチが特徴的な米国産コットン。着るほどに柔らかく肌に馴染み、さらなる味増しも期待できます。

- SHIPSの
90's マイクロボーダーTシャツ - ¥6,600(inc. tax)
イメージはアメリカのストアブランドが90年代に出していた、ありふれたTシャツ。一見、お洒落に無頓着に見えて、そのじつ魅力的に映る“いいおじさん”感の滲むツウ好みなそれです。どこか品よく映るため、キレイめパンツとも相性よし。

シップスのスタッフにもインスタントT愛用者は多数。装いの主役に、はたまた差し色&差し柄に、これらをガンガン活用しています。ここでは、そんなスタッフの着こなし実例を紹介。参考にして着回せば、速攻で元が取れること請け合いです!
インスタントTの素材やシルエット、スタイリングに触れてきましたが、自信を持っておすすめできる理由は“作り”にもあり。長年の愛用を後押しする、こだわりのディテールを解説します!
手間を惜しまない誠実な作りが、
プラスαのイイ表情を生む!
上段左/ピグメントダイ=顔料染めによって表現される、古着のようなフェード感がこちらの魅力。一方で首元のリブにダレはなく、だらしなく見えないのもポイントです。上段右/肩や首裏の縫い代に裏から補強布を当てた、頑丈かつ肌当たりのよいタコバインダー仕様。表にはパッカリングが浮かび、これまたイイ味を醸します。下段左/線の細いマイクロボーダー柄でありながら、胸ポケットの柄合わせもバッチリ。こうした丁寧な仕事が、カジュアルでいてどこか品のいい表情を生みます。下段右/マイクロボーダー柄の身頃に対してリブは無地の、トリムTやリンガーTと呼ばれるデザイン。首周りは、帯状のリブを身頃の生地へ挟み込んで縫製するバインダーネック。軍モノにもよく見られる仕様で、頑丈さは言わずもがな!