SHIPS WOMEN
JOURNAL
この秋、SHIPSではBarbourのモアバリエーションイベントを開催。
SHIPS 50周年を記念した別注ジャケットをはじめ、
多彩なラインナップの中から2人のスタイリストがお気に入りのヘリテージをセレクト。
いまの街にフィットする装いを提案します。
レイヤードと小物のひと差しで、知っているつもりの一着が新しく見えてくる。
Updated 2025.09.10
Two Women, Different Moods.
A New Allure of Barbour.
モノトーンに映える、オリーブカラー
「SHIPSの50周年の別注ジャケットは、袖を折り返した時にのぞくチェックの裏地がポイントなので、他はできるだけシンプルにモノトーンにまとめました。メンズライクながらコンパクトなサイズもいい。夏によく着る「タンク＋デニム」に一枚羽織るだけで秋モードに切り替わります。ワイドなヘアバンドは全体にほどよい軽さが出る私の実用的な定番アイテムです。」
パデッドコートはフォルムで語る
「ベースはオールブラック。ただし黒の重々しい印象にならないよう、シアートップスとニットパンツでテクスチャーを重ね、色ではなくニュアンスで秋に寄せて。白いキャップとミニバッグでラフな質感を添えました。オリーブカラーのパデッドロングコートはシルエットが秀逸。ボタンをすべて留めればワンピース風にも着られるので、今季ならカラータイツやレースタイツを覗かせるのもおすすめです。」
Stylist
ファッション誌をメインに、広告やブランドカタログなどを多数手がけている。カジュアルと女性らしさとの絶妙なさじ加減を、着こなしの技でさらりとまとめるスタイリングで人気。
BEDALEを質感でドレスアップ
「ワークウェアライクなBEDALEには、あえてマニッシュなボトムとシューズチョイス。そこへレーススカートの透け感とゴールドアクセサリーの艶を重ねて、フェミニンさをプラスしました。カーキとブラックで色数はミニマルにまとめ、袖口のタータンチェックがさりげないアクセントに。秋冬は特にレイヤードと異素材のミックスでスタイリングの奥行きを意識しています」
Jacket [Barbour] ¥67,100(inc. tax) BUY
表情を添える、ボアフリースベスト
「ロングコートにベストを重ね、縦のラインを際立たせています。ボアの質感で立体感を出しつつ、インはボーダー×デニムミニで軽さをキープしました。足元はロングブーツで季節感を。ゴールドのボタンがアクセサリー代わりになるからジュエリーは控えめにして、ボルドーのバッグで深みを添えて。ベスト一枚あるだけで“いつもの服”がぐっと“スタイリングした”見え方になるんです。」
Vest [Barbour]
¥29,700(inc. tax) BUY
Stylist
今の気分をほどよく取り入れたメンズライクなカジュアルスタイルを得意とし、女性誌で活躍中。リアルな目線で選ばれたアイテムを使用した本人の着こなしも常に注目の的。
[WOMEN] Barbour 25FW COLLECTION を
取り揃えた MORE VARIATION を開催
革新的なオイルドクロスの防水ジャケットで瞬く間に名声を広め、100年以上の歴史を持つ英国ブランド〈Barbour〉。下記のSHIPS４店舗にて「Barbour MORE VARIATION」を開催いたします。Barbour 25FWの最新コレクションより、バイヤーが厳選したイチオシのアイテムを取り揃えました。これからの季節に活躍するBarbourのアイテムを、ぜひこの機会にご覧ください。
Barbour MORE VARIATION
開催店舗
９月下旬 : 大宮店、アミュプラザ博多店、
グランフロント大阪店
１０/１０〜 : 池袋パルコ店
More Info
- Photography_Haruto Inomata
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- Design&Development_maam.inc
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- Production_MANUSKRIPT